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TBS 赤坂サカスとコンテナハウス

6ヶ月おきのイベントによって組み換えが行われる。
冬はスケートリンク、夏は「夏サカス」しかしその内容は年によって変わる。
それを毎年プレファブで作っては解体撤去していた。

「もったいないじゃん」

その決断は正しい。
しかして、20FEET特注ガラスのコンテナハウスがデザインされた。
しかも「ガラスウィンドウ」と「ドアユニット」はユニット化され
「どこでもドア」と「どこでもウィンドウ」としてデザインされ
その時のイベント設置に合わせてドア位置や窓位置が変えられるように作られた。

屋根に「クルマを乗せることもある」「2階建てにすることもある」
もちろん対応できます。

この企画は「仮設建設物」として申請されている。

さてこの「仮設建築物」というのは世の中ではとても間違った認識をされている。
世間では「仮設建築物というのは期限があるけれど、ずいぶん簡単な作りで作ることができる。」
という間違った認識。

正しくは、まず行政に対して「仮設建築物」として建築していいかどうかの申請をしなければならない。
行政は「仮設建築物」の要件に合うかどうかチェックし、「仮設建築物」として認めるかどうかの回答を出す。
「仮設建築物」の要件とは?
これは自分でチェックしていただくとして、
一般に考えられている用途にはなかなかOKしてもらえることはない。
さて、「仮設建築物」として建設を認めてもらえるとしましょう。
そうなったら
1.仮設建築物申請をし
次に
2.(仮設建築物としての)建築確認申請をしなければならない
その時の建築確認申請からは建築基準法のいわゆる「集団規定」が外される。
そういう意味(「集団規定」が外される)という意味では仮設建築物の法的縛りは緩くなるが
なかなかかえって面倒な申請になるのです。
そこまでして仮設建築物申請として出すメリットがある場合は極めて稀である。
しかも有効期限は1年間。

赤坂サカスの広場はワッフルスラブのような人工地盤プラットフォームになっているので
普通に確認申請は出せないので「仮設建築物としての申請」を出し
その内容から了解をもらい仮設建築物としての建築確認申請を出している。
そういう意味ではここでは有効な手段なのだが、
よく「仮設でいいですから」という物件は概ね「仮設」そのものの要件が揃わないことが多い。

さて話は「仮設建築物」ということでそれてしまったが
ガラスのコンテナハウスはそのような用途に対してフレキシブルに対応できるスペックを持ったガラスコンテナだ。

ラーメン構造なのでガラス張りのコンテナハウスが成り立つ。
その時々のイベントに合わせてTV局の美術の方が「表層」のデザインをし、
様々なビジュアルで模様替えをする。
その腕前はさすが TV局だ。

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