別荘建築としてのコンテナ

コンテナは海を越えてやってくる
生産地は中国だったり、韓国だったりその特性に合った工場を使う。

「別荘」という概念も時代とともに意味合いに広がりが出て裏に張り付くシニフィエが変わってくる。かつて多くは「避暑」という概念の元に「別荘」は成り立っていた部分が大きい。つまり、夏の都会を離れて高原で暑い時期は避難する場所=「長期間仕事を離れる事が出来る立場にあり、その建物を避暑が可能な軽井沢や蓼科などの場所に持つ事が出来る経済力の象徴」でもあった。「別荘に家族と出かける」というコトバはかつては、経済的ステータスを象徴するコトバだ。今でもそういう別荘は存在するが、使い方としては今やもっと広がりを持ってきた。

「永住出来る別荘地」=基本的にはリタイア年齢で、仕事をしていた都会などにマンションなどを所有し、リタイアしてからはその使用頻度が逆転し「別荘に実際に住み」時々「街に帰る」というパターンだ。この場合それなりの年齢だし、客をたくさん呼ぼうという訳でもないので「老夫婦2人で負担なく暮らせるサイズ」がちょうどいい。そんな選択肢も出てきた。家に多大な投資をするよりももっと色々と趣味を楽しみながら「住む場所や住み方にはそうこだわらない」住宅ローン支払いで何も楽しい事が出来ない。なんて生活はごめんだ。そんなライフスタイルの選択肢の一つになり得るかもしれない。

年を重ねてからは「寒い所は体に堪える」という事で南の島に移住というパターンもある。実は南の島は廻りが海なので真夏でも33°Cを超える事はあまりない。日差しを直接浴びると強烈だが気温は上がらないのだ。事実夏の気温は沖縄より東京のほうが暑い。「避暑」というコトバが生まれた昭和初期は「エアコン」なんてない時代。とりあえず涼しく過ごす事はエアコンさえあれば出来るご時世だ。冬の厳しい環境から離れたほうが高齢者は確かに楽だろう。

そんな南の島にでも、山奥の人里離れた場所にでも、望むなら北の大地にでも、極寒の極地にでも「コンテナ建築」は持って行く事が出来ます。田舎や島では建築業者すら見当たりません。「持って行く事が出来る」世界規模のロジスティクスシステムをベースに計画された当社のコンテナハウスは、中古コンテナを改造したのではなく、「コンテナのロジスティクスを利用しようと計画された新たな建築システム」なのです。

「コンテナの別荘建築」も合わせてお読みください。
特集カテゴリーを作りました。

コンテナの別荘建築

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鉄とコンテナハウス

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鉄への想い、現代建築素材、3つの原風景

水銀

幼少の頃、毎夏、父に連れられて夏休みの最初の週末は「海水浴」にいく慣習があった。海のそばに済んでいる訳ではなかったので、楽しみなイベントであった事を覚えている。バスや電車を乗り継ぎ、いつも決まった遠浅の海に連れて行ってくれた。海にアプローチする最後の交通手段は「私鉄電車」であった。日頃電車に乗る事はない年齢の頃なので「乗りもの」そのものが非日常であり、オトコを目指す少年には電車という「乗り物」も格好の興味対象であった。運転席の横の最先頭の窓の所に陣取り、進行方向と運転手の一挙手一投足を見つめる。なぜ「レール」の上を走る乗り物が出来たのか、その意味すら解らない年齢の少年は前方のレールを見つめる。そのレールの先には「海」が現れるはず。次第に景色が変化し、松の防風林などが現れ始めると海が近い事を既に学習していた。

レールは太陽の方向によっては「水銀を流した」ように輝き、車輪が走る面は光沢に満ちているのに、側面は錆色だ。そのコントラストは同じ「鉄」とは思えない。進行方向、見つめる先は「未来」だ。そして車内は「現在」。通り過ぎた景色は「過去」だ。なんだか本当にそんな風に思える。未来に向かって走る電車。この時輝いていたレールは「鉄」によって出来ている。レールをじっと見ると、そのソリッド感がたまらない。間違いなく「人工物」、しかも英知が生み出した人工物。30トンもの車両を支えるレールは、ソリッド感があるとはいえ、無駄な肉をそぎ落とした見事な形だ。

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鉄の事を考えたのはその時が初めてだろう。鉄道の本を読む。レールは時代とともに長くなり、ガタゴトいうその音の原因は「温度による膨張と収縮」を飲み込むための「隙間」を渡るときの音。現代では枕木に強烈なチカラでレールが固定してあり、その収縮さえ押さえ込んで「隙間」をなくし振動を抑えている。人知は発展し、様々な知恵をつけて行く。私の興味はしかし、電車にはいかず、レールという「鉄」に収斂して行った。

コンクリート

小生は「炭坑町」の生まれだ。竹を割った様な性格のさばさばした人間が多い、自ずとその性格は「短気」とも直結する。優しくて強くて押しが強くないと生きて行けない世界だ。その「炭坑町」は全国の炭坑町と同じく、新エネルギーの登場で衰退期であった。
街のそこここに「廃屋」がある。少年たちにとっては、イコール「遊び場」である。悪ガキたちと病院の廃屋でかくれんぼをしていた時だ。中庭に「井戸」があった。もう内部は土が入れられ廃井戸となっているから決して深い訳ではない。その中に隠れ、横たわり空を見上げると井戸の中から見上げた空は、井戸のまあるいコンクリートの縁に切り取られたまあるい空が見えた。コンクリートにきれいに丸く切り取られた空が奇麗だった。「空を切り取るコンクリート」。「コンクリート」を初めて意識した日だ。

コンクリート

ガラス

私が幼少の頃といえども、「ガラス製品」は普通に存在した。ガラスの器、ガラスコップ、窓ガラス。特段珍しい訳でもなく、いや、むしろ手の込んだ「切子のグラス」なども普通に存在した。工芸の世界である。昭和の30年代の事だ。まだテレビが普及し始めようとしていた頃だろう。家のテレビを見に、近所の子がやって来ていたりしていた事も覚えている。そのテレビのニュースを見ていた時、海外のニュースを伝えるコーナーでフィリップジョンソンの「ガラスの家」が紹介された。実際の建設年からすると数年経っての紹介だ。だんだん噂になってからの紹介だったのだろう。
フィリップジョンソンという建築家の作品とその時伝えたかどうかは記憶にないが、その映像を明確に覚えているのでミースファンデルローエの「ガラスの家」ではなく、フィリップジョンソンのものだとわかる。その事実は今となって分かる話だが、そのときの衝撃は「ガラスで家を造れるのか」という驚きだった。家の中を動く人の姿もニュースの中では見え、当時「未来感覚」を感じた事を覚えている。衝撃的に「ガラス」を初めて意識した日だ。

ただ、気の利いた日本人なら、こんな建築、昔から日本にはあるじゃん。という事を思うかも知れない。木造軸組工法(日本の伝統的木造工法)のビジュアルには近く、ブルーノタウトが海外に紹介し、多くの海外の建築家に影響を与えた桂離宮なども同じジャンルに見えるかも知れない。障子の部分がガラスになっただけじゃん。って。しかし、構造の方式は大きく違う。

ガラスの家
ミース・ファンデルローエ(ガラスの家)

ガラスの家
フィリップ・ジョンソン(ガラスの家)

※余談 ミースとフィリップ・ジョンソンのガラスの家の大きな違いは、ミースのそれは「宙に浮き」フィリップ・ジョンソンのものは大地にどっしりと根ざしている。重力からの解放を狙ったミースと、大地の上の空間を切り取ったフィリップ・ジョンソンの思想は大きく違う。しかし彼らはよく仕事を共にしている。ミースは根っからの大建築家、フィリップ・ジョンソンは哲学者からの変異建築家。「技術的技量」と「美意識」の総合力はミースという一般的認識は、両作品を見るとわりと明確か・・・・。

 

「鉄」「コンクリート」「ガラス」。それらは人工物でありながら現代生活ではしっかりと根付き、まるで自然素材のように存在している。この三つは言うまでもなく「現在建築の三大素材」である。現代でもなおこの建築3大素材に加われるものはない。あとは性能を上回る特殊代替品や、その特性をさらに拡大させた改良品が多い。人が作り出した素材ではあるが、すべて元は自然のもの、人為的な化学的成分などは入っておらずその部分でも長く使われる素材としての要素を持っているのかも知れない。

鉄は日本の高度成長期を見守りながら成長して来た。他の要素も同じであるが、様々な利用方法は、その多様な形を「整形」出来るからこそ生まれた世界がある。そして「溶接」という「結合方法」から生まれる世界もより多層的な世界を生み出した。コンテナハウスも鉄骨造である。溶接の技術は極めて重要な要素である。コンテナハウスに興味を持つあなた。もしも本気で考えるなら、頼もうとしている会社に「溶接について語ってもらえないでしょうか?」と聞いてみてください。溶接について楽しげに語ってもらえる会社に依頼するのがいいかも知れません。

コンテナハウスとシニフィアン_シニフィエ

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当社のコンテナは中国又は韓国のコンテナ工場で作らせているので、コンテナ用のドアや壁材やパーツは揃っている。日本の建築基準法にのっとってデザインしているので建築基準法はクリア出来るし、コンテナっぽくない外観にも、コンテナらしい外観にもする事が出来る。

商業空間を造りたい時のお客様の要望の中では、当社への依頼は「コンテナっぽいデザイン」を好まれる事が多い。それには理由がある事はわかっている。「コンテナ」というモノが持っている「ウラに張り付いたイメージ」が大切だからだ。しかし、何か事業を始めようという方々も「よし海洋輸送用コンテナを使おう!」という事で、色々調べるのですが、調べれば調べるほど、ISO海洋輸送用コンテナが「建築」として認められない時代になっている事が解って来る。そこで、結局、法規をクリア出来る当社の建築用コンテナにたどり着く事になるのだ。

ときに、「物事に秘められたウラに張り付いたイメージ」の事をフランス語で「シニフィエ」という。そして見えているビジュアルそのものの事を「シニフィアン」という。商業施設やデザイン性が求められる世界ではこの事象の事をよく理解しておく必要がある。「シニフィアン」と「シニフィエ」。「意味作用」と「意味内容」と訳されたりする。ソシュールというフランスの哲学者によって定義された言語学用語である。

面倒な話だねえ。コンテナに話を戻そう。コンテナのシニフィアンは
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この写真そのもの。まさにコンテナ。です。しかしコンテナの「シニフィエ」は色々なものに広がって行くのです。
ワイン好きの方には「リーファーコンテナ」で届けられる香しきワインを想像させ、アパレル系の方は「中国の縫製所」から届いた商品を彷彿とさせ、IT系のコンピュータメーカの方は、やっと届いたかという「東南アジアからのボードの山」を思い浮かべたりします。つまり、コンテナにまつわるいろいろなストーリーがそこには絡み付いているということになります。
この「シニフィエ」がまさに「ビジネスイメージ」に直結して行くのが「空間デザイン」と「ビジネス」の関係なのです。

何かのショールームに「コンテナがふさわしい」としましょう。それはなぜでしょう。「輸入のイメージ」があるからかもしれません。「ちょっとやさぐれた感じのガレージイメージ」に繋がるからかも知れません。少し危ない感じの港の雰囲気とその商品のコードが一致するからかも知れません。ともあれ、そのようなイメージの集積率が高い時「雰囲気あってんじゃん」という事になるのです。

さて、当社のコンテナをどんなイベントに使いましょう。イベントに使い全国12箇所ほど回って、充分な告知結果をだした後、それでコンテナは御用済みですか?そんな事をしてはいけません。このコンテナを積み上げ、繋ぎ合わせ「建築物」にする事が出来ます。たとえば、壁を全部とっても構造的に成り立ちます。そんな素材今まであったでしょうか?(反語)しかもリーガルチェックはスムース。コンプライアンス完全対応でカッコいい、コンテナショールームが出来るのです。

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色々な世界に使える道具(シニフィアン・シニフィエ)

シニフィアンとシニフィエを覚えました。このモノサシは商業施設計画の中では強力な武器です。頭の整理にとても使えます。会社の中で、事業戦略のコンセプターを務めるあなたには最高の武器となるでしょう。それをジャッジするあなたには、正しい結論を導き出す正しいモノサシになるでしょう。経営者のあなたには多くの示唆を与えてくれるでしょう。

例題
コンテナと建築、コンテナと商品、コンテナと彼女。コンテナとバナナ。コンテナと経済。
それぞれ、シニフィアンとシニフィエというコトバを使いながら、上記の2つセットのコトバを、200文字程度で相手に空間を彷彿とさせる文章を書け。(爆)

具体例はまだ掲載出来ません。イベントが終ったら載せます。

 

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ふざけた例題を出していたら、私の旧知の作家から、戯れに素晴らしい回答を頂いたので掲載しておきます。くれぐれも騙されないように。(爆)


解答例

●コンテナと建築

コンテナと建築ぅ?
あのあれ?ほらさー良く道端にさびさびで置いてある
バイク好きののバイク倉庫とかぁ?
納屋代わりの農機具入れとか?
貸し倉庫とか、中古車販売のとこによく在る?
どれもなんか小汚いよね。ま、段ボールハウスよりマシって?
あははは。
え?そういうんじゃ無いんだ。へー。
でも普通はコンテナって言われたらさーあの
臙脂色のJRに引っ張られてるあれとかさー、
港に置いてあるあれとかぁ?
え?そういうのシニフィアンって?
知らなーい。

建築かぁ。
あたしの父親が昔水道工事の業者やっててさぁ
ってかだいぶ前に家飛び出してから会ってないから
生きてるか死んでるか知んないけどさぁ・・・
もうすっごいいやなおやぢで、酒飲むし、おかん殴るし、
パチンコばっかだしさーもう嫌でさー。
典型的なほらあれよ、あれ。
でもさー、あのすっごい地震があったじゃーん、
あの時さぁ、もう大変であたしもめっちゃ怪我してさー
おかんもなんかショック過ぎて一言も口聞かないしさー
家もヤバいし、どうしよーってパニクってたらさぁ
おとんがいないのよ。
こんな時までどっか行きやがってーってがちムカついてたら
同じ業者のおっさんと飛び出して行ったらしくてさぁ。
やっぱ水よ。水が大事な訳よ。上水も下水もさぁ大事なわけよ、
人が生きるのに。
それで取り敢えず水が出るように?流れるように?
なんか必死だったみたいでさぁ。
5日位してやっと家にもどってきてさぁ。
あたしとおかん、水どころじゃねーっつーのにさぁ。
まぁさ、そんな感じよ。

え?コンテナだけど住めんだ。へー。普通の家と一緒?
っんとー? 上水も下水もちゃんとついてんの?へへへ。
建築つったら水道が一等大事なんだよ。覚えといてよ。
へーコンテナに水道かぁ。。コンテナが家かぁ。

え?そう言うのをシニフィエ?
だから知らないってばー、
ってかお客さん話うざいー。
もういいから、フルーツ頼んで良い?


 

●コンテナと商品

コンテナでかー。
そー言われてもなぁ。
コンテナって言われて浮かぶのはやっぱJR?
小さい頃から「貨物列車の通過です」って言われると
怖いのに黄色い線ギリギリまで近寄ってどきどき待って
案の定凄い勢いでやってくると怖過ぎて
一度なんかバク転気味に転んで駅名看板で頭打ったなぁ。
中学生になってからは
「横を同じ速度で走れば連結部分に飛び乗れるか!?」
とか考えてたなぁ。我ながらバカ。
いやバカじゃねーな。すげーな俺。
そんな俺のシニフィアン。

で、コンテナで。
うーん。
コンテナ一杯にプリン作ってプリン祭り!
コンテナが開くとそこから溢れんばかりの裸のおねーちゃん!
コンテナでドラムスチール大会!
誰が叩く訳よ我ながら。
どうしようこんな案じゃ親父に、あ、いや社長に見せられないなぁ。
斉藤に適当に書かせようかな、それ俺の案にしようかな。
そうしよっかなそうしよっかなそうしよーーっと。
それではっやっくっ!里奈ちゃんのっ!おみっせにっっと。
キャバクラと言えば里奈ちゃん!
それが俺のシニフィエ!ふっふふー。

コンテナ・・・・。
本当にあのぼんくら息子・・・いや専務は何時も頭に来る。
何が「斉藤君に一任したからね!」だよ。
あんな息子が専務じゃこの会社危ないし。
社長は自伝出版に夢中だし、
息子は正真正銘のキャバクラバカ。
キャバクラと書いてバカ専務と読む。
でもコンテナはコンテナと書いてコンテナ。
コンテナは入れ物!器!
箱!がわ!パッケージ!
それ以上でもそれ以下でもないっつーの。
今日は俺もう終了。終了終了。
あ、桜井君。

コンテナかぁ。
面白いかも。
課長に帰り間際に押し付けられたけど
これ広がるかも。おもしろいかも。

「単なる●●にとどまらず・・・・」って物言い、
商談やプレゼンで聞くと、なんというか
「いかにも考えてます、広げてます風だけど、
実は考えてないし。つじつま合わせてるだけだし。」
って感じがして俺寒いんだけど、あはは。
でも今回はあえて

単なる箱にとどまらず
単なる箱にとどまらずかぁ・・・。
コンテナは商品。
ツールが無いから売れないではなく
コンテナをツールに。 無限のシニフィエ。

「桜井君、まだ帰らないの?キャバクラでも行かない?」
「ええ 当分帰りません」


 

●コンテナと彼女

あああ、目の前には、はるか彼方まで信じられない程のコンテナの群れ。
コンテナと言われて誰もが思い浮かべるKL・MOL・WANHAI・・・。まさにシニフィアン。

一体この中からどうやって彼女を捜し出し、救い出せば良いんだ。
俺は探偵でも刑事でもない。普通の会社員なんだ。
定時退社でまっすぐ家に帰るんだ。それなのにどうして俺が?
彼女ってもまだ三ヶ月くらいしかつき合ってないし、いやもしかすると
あっちはつき合ってると思ってないかもしれない。
それなのに突然「助けて!助けに来て!」ってメール。
うぉいうぉい映画かよ。どっきりかよ。
あぁーあの俺会社員なんすけど。草しか食べない会社員なんすけど。
自分一人で部屋綺麗だし、服にこだわってるしクリーニングに出すし、
炊事洗濯困らないし、一人でDVDみながら
ちょっと良いワイン飲んでるのが一番幸せだし、
人が自分ちのトイレ使うのあんま好きじゃないし、
他人の物が部屋に在るのも嫌。sexも出来ればずっとしたくない。
だからもーいいんだけどなぁ。どうしようかなー。
取り敢えず時間だし仕事行くかぁ。

あああ、目の前には遥か彼方まで信じられない程の種子の入った缶の群れ。
韓国や中国から毎日大量に入荷。まさに俺のシニフィエ。
そう俺は植物検疫教会職員!略して植検!
1コンテナに一体何缶よ。あん?それが一体何コンテナよ。あん?
毎日この中からあてずっぽに「これ」と言われた箱を開け、
あてずっぽに「これ」と言われた一缶を開ける俺。
退職までにこうやって「これ」と指差しされた缶から
金塊や覚せい剤やまぢヤバい種やなんかが出てくる確率は
どのくらいなんだろう。

出ろ!なんか出ろ!
かしゆかのサインでも、
グラン・クリュのシャブリでも
ケッヘル626番のレクイエムでも。
出たら俺は・・・・

彼女を捜す。
業務の一環として。


●コンテナとバナナ

コンテナのシニフィアンと
バナナのシニフィアンは
平均的日本人にとってほぼ共通しています。
コンテナといえばあれだし、
バナナと言えばあれです。
バナナと言われて、あの姿が浮かばない人は
「フルーツっていったら佐藤錦かマスクメロンか、
あまおうか、岡山白桃以外になにがあるのかしら。。」
とすっとぼけた事を言っておいてください。

さてそんな安易なシニフィアンに対して、
コンテナのシニフィエと
バナナのシニフィエは
『お互いを無条件で呼び起こす、類いまれな、
日本人にとっての「シニフィエのがっぷり四つ」』
です。

がっぷりよつ。

今、お互いの両手両足が絡まっている様子が浮かんだ
そこの貴方。
違います。シニフィエ違いです。
お互いの両手、四本が絡まっているという事です。
滝に打たれ反省しましょう


 

●コンテナと経済

コンテナやコンビナートや工場、
そういう言葉を聞いて
日本産業地図の色々な地域が頭に浮かび、日本一の
「製紙工場」「繊維工場」「機械工場」「自動車工場」
などと覚えた事を思い出した人、
それもう過去の地図です。

日本の産業地図は、そして経済は、
毎年恐ろしい勢いで変化しています。
いつまでも昔の日本産業地図を思い浮かべたまま
中国産や韓国産を小馬鹿にしうかうかしているうちに
日本産などとという物は近々無くなるでしょう。
日本が海外に売れる物は、そう「物」はもう在りません
技術? 韓国中国インドに抜かれます。
商社的な意味合いでの存在価値が残るだけでは無いでしょうか。

そんな中、日本人が中国に働きに行くのが流行です。
もちろんコンテナの片隅に隠れてや、小舟で行くのでは在りません。
その理由は中国で一発!という前向きっぽいものも在れば
日本で仕事が見つからないしという後ろ向きなものもあります。
徐々に、足元の砂が崩れ、立っていられる面積が
少なくなっている事に早く気付きましょう。
そう、例えばコンテナといわれて、
貴方がシニフィアンとして思い浮かべるそれは
既に100%中国産です。日本にコンテナ工場はありません。

そんな経済的にアウトな末恐ろしい日本ですが、
それでも世の中の営業マンは売らねばなりません。
「考えておく」
「善処する」
「機会があったら」
「経済的に今ちょっと厳しい」
そんなきっぱりとした疑いの余地のない
お断りの言葉に負けずに頑張りましょう。
「このご時世ですから」という言葉を多用するクライアントに
将来は在りません。
経済に関してのシニフィエは常にどんな時でも前向きな映像で。
「売れないもの」ではなくあなたが「売れない人」なだけ。
経済学部を出て経済の判っている人がほんの一握りなのと同じ。
売れる人は売る。
かとおもえば経済アナリストと称して
値切りの仕方を伝授する輩を持ち上げ続ける
マスメディアの破廉恥。
日本の首を絞めてます。
自ら「名人」「プロ」「匠」「伝説の」
「時代を作った」「達人」(笑)などと名乗り
マスメディアに露出するのと同じ位、破廉恥(爆笑)。

と、考えた事も無い経済について
適当にある事無い事書いてみた私は
専業主婦。
厚生年金は第三種被保険者。
払わず貰える唯一の種族(笑)。うほほー。
それなのに営業マンの夫から
「今日はご飯家で食べる」とメールが来るとイライラするの。

そんな私の「経済」のシニフィエは「値切り」。
今日もお外でランチしてから、
一円でも安いスーパー回って更に値切るの。
まけてね。このご時世だから

コンテナハウスとインスタレーションアーキテクチャ

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インスタレーションアーキテクチャーに使えないかと、よく相談があります。あ、つまり概ね「イベント系」ですね。メルセデスに始まり、BMW、バドワイザー、その他いろいろなビッグネーム法人。しかしなかなか決まりません。TBSの赤坂サカスが決まったのが不思議なくらいですが、その訳はただひとつ。その供する期間によるコスト感覚なのです。赤坂サカスのガラスのコンテナは、置き方を変えたり、積み方を変えるという事を最長でも、2クール毎(6ヶ月)には変えるという事はするものの、予定では3年間は使用予定になっています。やはりそれくらいは使わないと、数千万円をかけているのですから、その効果を出さねばなりません。

インスタレーション系アーキテクチャーだった「アルマーニイクスチェンジ(原宿)」では、ショップとして使ったのは3ヶ月程。最初から「ポップアップ店舗」とはいっていたものの、その後はカフェとして使う事は想定されていました。また。アルマーニイクスチェンジ由比ケ浜の海の家も2ヶ月。ここは概ね元はとれたらしいが、また使い回しする予定だ。そんなシナリオがないと、なかなか数日や、数週間というのは、それなりの「宣伝効果」などがあり、その価値に置き換えて行かないと難しい。設置にも、撤去にもそれなりのコストがかかるのです。

それでも相談は後を絶たない。
1.数週間や数ヶ月の場合「イベントの宣伝効果」を狙った、別の部分でその価値を生み出し、「消費行為」というコンセプトでないと成り立たない。

2.一般的商行為の場合、いろいろな業態を探ってみたが最小の期間は「3年」くらいが限界。と考えられる。

3.再利用を繰り返す場合、あるいは東京のかつ一等地のような所で特別なインカムを生み出すような場合はその限りではない。

という結論を持っている。

ところが新たなパターンが出てきた。ほー。そんな事があるのかというパターン。出来上がりましたら掲載しご説明しましょう。

かぎりなくISOコンテナハウスに近い遵法コンテナのデザイン

詳細は語れない(爆笑)が、限りなくISOコンテナに近いのに日本の建築基準法をクリアするコンテナを開発した。つまり低価格バージョンだ。「中古コンテナでも確認申請は通せるんです」という方もいらっしゃるが、本当にそうなのか・・・。正確な回答は「通せる時もあるが、通せない時もある」が正しい回答だ。その訳すら知らない設計者には頭が下がる思いだ(爆笑)。まあ、その事はWEBのあちらこちらに書いているので割愛します。

ところが、ついに当社は「概ねISOじゃん」というコンテナで、日本の建築基準法をクリア出来る(インチキなしに・・・)コンテナを今回デザインした。ただし、原段階では少々条件があり「平屋専用」でかつ「連結開放タイプには使いづらい」それ以外の場合は、従来からの当社がデザインした「剛構造=ラーメン構造」のコンテナを使って頂かないといけない。当社では別名「みそっかすコンテナ」と呼んでいる。しかし、輸送用ISOコンテナと違い確実に日本の建築基準法を守れる遵法コンテナだ。

下記のタイプだが、もちろん肝の部分は「モザイク処理」してある(爆笑)。特許取る迄は非公開でございます。

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現在考えている用途は「プラント系」と「老人介護系」そして「単独成立型プランの場合」である。今迄の「剛構造=ラーメンタイプ」は今後も主流である事は間違いないが、それが少々「もったいない」ケースも出てきたので新たな手法の導入に踏み切った。

このタイプの「サービス付高齢者専用住宅」には大きな期待をかけている。破壊的価格で供給出来る可能性が出てきた。超高齢者社会日本の明日の構築に寄与出来る可能性は大だ。

誰も追いかけられない場所まで走っていきます。

ハイブリッド生命体

コンテナは与えられたものではありません。
20世紀最大の発明の一つに数えられる「コンテナ」は一つの「概念」として生み出されたものです。もともと海洋輸送用に計画されたこのコンテナという概念は「物流の世界を激変」させ、もう一つの20世紀最大の発明「インターネット」と同じように世界中を席巻しました。当社はこの「コンテナの概念」をしっかりと抑え、今度はコンテナの世界と「日本における建築基準法の概念」と重ね合わせ、ハイブリッドな世界「コンテナ型建築構造体」を作り出したという事です。

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世界最大のコンテナ船(EMMA MAERSK)     コンテナはこの船会社の発明とされている

物流の世界の「貨物そのもの」の一つに「建築資材」のジャンルが大きく締められています。建築物はフィジカルなカタチと重さを持った実在として構築されて行きます。当然それらが運ばれて行くとき「コンテナ」に入れられ運ばれるシーンはとても多いのです。

コンテナハウスの一つの概念は「建築資材を極力無駄に運ばず作り上げる」事も思想の一つに入っています。工場に集中して資材を集め、アッセンブリーした後に「コンテナそのものとして建築のユニットを運ぶ」事によって、無駄な動きをセーブする事が出来るようになります。結果として「物流コスト」の低減に役立つ事が出来るのです。

サスティナブル建築としてのコンテナハウスはそんな部分でも参加しているのです。
コンテナのロジスティクスシステムを利用しながら建築を作るという概念まで気づいている方はコンテナハウスの世界ではまだ少なく、当社はその概念を広げながら新たなジャンルの建築システムを完成させて行こうとしています。

コンテナハウスの真髄 本当の事を話そう

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コンテナの達人Ver.5.0 (container_master V5.0)は 、コンテナハウス・コンテナ建築・コンテナ住宅・コンテナショップのWEBです。コンテナハウスに関する現在の正しい知識を反映させたWEBとしても信頼と独走のWEBです。

 

 

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01ISO海洋輸送コンテナは「建築に利用する」には面白い素材だと多くの方が考えますが、構造体が「壁パネル構造体」であることや、鋼材がJIS鋼材(建築基準法第37条)を使っていない事などから、現実にはISOコンテナは鉄骨の構造体として日本の建築基準法をクリアする事は真の意味では非常に難しいと考えられます。比較的判断を建築士に任せられた「4号建築」の世界でも「建築基準法第37条」は外されている訳ではなく、JIS認定材の問題はクリア出来ている訳ではありません。4号建築で比較的面積も小さいので可能かもしれないということは出来ますが、(面積も法的に規定されています)「4号建築だったら出来るぜ」っていうのも建築としては、みそっかすみたいで悲しい話です。

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024号建築の場合でもそこから先の判断は「建築主事」が決める事となりますので、建築士の技量と建築主事の裁量ということになり、明確な事は申し上げられません。ただ、製造過程も製造工場も建築士が管理していなかった、何処の工場製だかも分からないISOコンテナの中古のハコに、建築士がどれだけ積極的に責任が持てるのかという事を考えると、中古のリユースという現代的要求を建前にしたとは言え、コンプライアンスというコトバに大きな意味が生じている現代に、積極的に使いたくなる方向性にあるとは言いがたいと当社は考えています。

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03しかし、それでもなお、「コンテナというモノが持つ概念は捨てがたい魅力を持っている」のです。建築が今までの歴史の中でなかなか獲得出来ないでいた特質を持っているのです。そこで、「日本の建築基準法をクリア出来、ISOコンテナとしても認められる、建築構造用コンテナを開発」し対応しています。研究すればするほど、コンテナハウスには実は大きな魅力が隠れていたのです。それはデザイン的なビジュアルにとどまらず、そのロジスティクス性、すなわちサスティナブル性へと繋がるその特質は、中古コンテナが持つ独特の魅力(謎)を超えて、新システムの建築用コンテナを開発する魅力を持っていたのです。

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04コンテナは建築ではない、固定資産税がかからないなどという議論こそようやくなくなって来たように思います。コンテナは建築ではないのではなく、建築としての用途に使うものは「建築」であり、そして「建築」と考えられるものには建築基準法が適用されるのです。
「流通の過程」としてコンテナを使っているものはコンテナであり、建築ではないのです。「流通の過程」にあるかどうかは「設備(電気給排水)が繋ぎ込まれているかどうか」が大きなポイント(国土交通省通達)になりますが、そんな議論にわたくしどもを引きずり込まないで、先に行かせてください。

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05相変わらず、海洋輸送用コンテナの改造建築があちらこちらで横行する中、わたくしどもはその事を誹謗中傷するなど、興味はありませんが、当社はそのグレーな世界を離れ、建築用コンテナを開発して可能になったコンテナハウスの世界をここでご紹介しています。法を守り、造り出せる世界の中で、最も大きな特徴は「ロジスティクスを内包する建築」という特質です。ある意味、メタボリズム建築なのです。また、「コンテナ」というコトバが持つシニフィエの多層性の中にあなたが感じるデザイン的魅力も多くあるのでしょう。当社はあなたの為に、それらを引き出すデザインをプロフェッションをもって応えていきます。

 

06当社のコンテナは、建築基準法の建築の安全性を確保する為の基本的部分第37条をクリアします。JIS鋼材である事を確認出来る証明書(ミルシート)が出せるオリジナル設計のコンテナ構造体です。

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07その鋼材を国土交通大臣認定工場(Rグレード)で当社指定の設計内容で溶接加工し製造しています。鉄骨造の命は「溶接工程」です。グレードは必ずしも要件ではありませんが、大きな目安になります。溶接工は免許制度です。基本的にクリアすべき事なので、あなたが相談するコンテナハウス屋さんにそれが出来ているかどうかお尋ねください。役所の建築指導課などでもその遵法性をお尋ねください。わたくしどもは正しい品質と高度で繊細なアーティスティックな製品をお届けします。

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08それゆえ、当社のコンテナは上場企業などのコンプライアンス企業にも安心してご採用頂いています。コンプライアンスがますます当たり前の時代になる事は間違いない事実です。グレーなものは使えない時代となりました。

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狭いけど心地よい究極の寄宿舎(コンテナハウス)

環境要素とアメニティー

社会的弱者を社会復帰させる目的も持って、就労困難者を励まし、技術を習得させ、住む場所をも提供しながら「会社」として成り立たせている法人がある。その社員のための寄宿舎だ。
個室は3畳くらいしかない。ただ立体的には作り込んであって、ベッドの下に収納を十分確保したり、机やロッカー冷蔵庫・テレビ・インターネット・エアコン付だ。少しゆったりした「マン喫」みたいな感じだ。

東京都ではこのプランは成り立たない。一人7㎡以上の居室面積を確保しないといけないという条例があるからだ。しかし、このプランでは共同風呂(しかも露天風呂付)もあり、食堂も比較的ゆったりと居住人数に近い席数を確保し、おまけにおしゃれなアウトドアデッキでのんびりも出来る。ある意味そういうアメニティー空間が確保されていれば「プライベート」はほぼ寝るだけなので、それでもテレビやインターネットもOKだし、無料の寮があるのなら食事も出るし言う事はない。7㎡にこだわるのも少し了見が狭いのではないだろうか。大学の学生寮などは「食事室」があっても食事なんかするものは少ないが、忙しい社会人は食事が付いているとうれしい限りだ。

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寮の収容人数は53人 管理人の住居付 坪単価は30万代に乗った(装備込み)

HOTELとしての卓越性

卓越性のあるものをデザインしようとする時、その領域はスケールの大小を大きく行き来する。数十メートル、数百メートルのスケールからミリ単位まで、そのステージ毎に考察すべき事が存在する。建築物は神の領域だとする欧州の考え方は実は正しい気もする。

 

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南海トラフ地震に備える

10㎡の意味は「建築確認申請が必要でない大きさ」=設置しやすい

3.11の記憶は生々しい。被災地をすぐ訪れた時立ち尽くした。建築家に何が出来るのだろうと、その後我々に出来る事は協力してきたが、あの悲惨な光景は脳裏に焼き付いている。

防災意識も高まり、また異常気象による大雨や竜巻で人々の日常的防災意識は高まっている。コンテナの構造体は非常に頑強で震度7強でもびくともしない。もし、地盤が隆起や陥没しても本体は歪まないのでジャッキアップしたり基礎を調整すれば又元通りだ。

既に住宅を持っている方々の為に考えられた「日常的にホビールーム」などに使いながら、いざという時に「避難シェルター」となり得るコンテナスモールハウスを考えた。絵のものは通常は「ピアノ室」などの防音ホビールームとして日常的に使う。ちょっとした離れだ。しかし、一部屋根を取り床面積を10平米以下に調整している。裏庭などにも設置しやすいように「建築確認申請」の手続が必要のないスケールなのだ。(防火地域、あるいは完全に新築の場合は必要です)。手間をかけずに不法にならないのでとても気安く設置出来る。ちょうど10平米というのは6畳間程度です。いざという時ならば家族の3〜4人なら寝泊まり出来るし、サバイバルツールをしっかり装備しておけば、食事からシャワーまで万全だ。

水タンクや「非常用備品」などを入れる容器も持ち、被災後30日程度はここから出なくても命を守れる装備とした。コンテナ扉を明ければ内部にテラスサッシが仕込まれているので日頃は明るい部屋として使える。これらは日常の生活に参加させる事によって「水も新鮮なもの」「ガスなどの装備も常にチェック」という体制を取ろうというものだ。なかなか「災害の為だけに」という装備は経済的にも厳しいものがあるが、日常参加型というカタチをとればそのコスト負担感は減り、やがてやってくる「大災害」にきちんと対応出来る装備を準備出来る事になる。

基礎の重さに気をつけねばならないが(本体が小さいので)、最近多い「竜巻」からのシェルターにも使えるだろう(おすすめは地下だが)。頑強な鉄板が飛散してくるがれきからあなたを守るでしょう。(コンテナ扉を締める必要があります)

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上のハコは300万/台位から製作可能です。