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POP UP ARCHITECTUREというジャンル

チャールズジェンクスのコトバを借りればポップアップアーキテクチャは
「キャンプファッション」のジャンルになるかもしれない。

POP_UP_ARCHITECTUREというコトバは私どもが勝手に作ったコトバです。なぜならそんなジャンルは今まで建築の世界ではプレファブで上手に作り込んだ「マンションのモデルルーム」くらいか、「建築物」とはされていないが、エットレ・ソットサス・Jrに言わせれば「すでに建築の概念だ」といいそうな「屋台」や的屋(テキヤ)のテント店舗などしか存在しない。

コンテナは20世紀最大の発明と言われる程「物流の世界を変容させた」。起源は小さな話はいろいろあるものの、本格的なシステムとして登場したのは1950年代のマースクライン(船会社)からだと言われている。もっぱら物流の為に働いてきた「コンテナ」ではあったけど、その効率から今や世界中にコンテナ輸送のインフラは作られてしまった。

この物流インフラを躯体の物流に使わせてもらおうという発想が当社の「コンテナ型建築システム」であり、「そのコンテナの中古を改造して建築に使おう」という一般的な改造業者さん達とは別の路線で走っている訳です。

さて分かりやすく行きましょう。アルマーニA|Xの海の家。これはまさにPOP_UP_ARCHITECTUREそのものと考えていいでしょう。

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「海の家」という存在は実は長い歴史の中で「戦後の昭和時代」に権利化された「海岸での営業権」です。かつてここで営業していた方々が、いろいろな事が整備されて行く中で「国や自治体」の土地にも関わらず、ここで営業していた事実を一つの権利として認めてもらい、「夏の間だけ」の営業する権利を国や自治体が保障しているのです。

時代的には小綺麗な生活を経験してきた現代日本人にとっては、使い方そのものの変化が否応なく訪れているように見えます。今ではメジャーな海岸ではアルマーニのようなビッグネームを持った所がスポンサーにつかないと2ヶ月だけの営業期間で意味のある営業をする事は難しくなっています。

アルマーニはこの2ヶ月の間の営業でそれなりの成果は揚げました。しかもサントリーなども協賛として付くなど暑い夏は過ぎて行きました。

この時の躯体は、次のイベントに向けて保管してあります。