太陽と雨で生き延びる(災害対応住宅)

「パーフェクトサバイバルコテージ」=オフグリッドハウスです。
(もちろんパッケージディールタイプです)
構想ではありません。構想は確かに10年、実際に作ってみます。
珍しく、完全にノーマルサイズの20FEETを使います。
原点回帰というところでしょうか。
原点には原点の「汎用性」があるのです。
生き続ける居住ユニット(日常使いしながらね)

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本日の絵は「完全NORMAL_20FEET(背も低いタイプ)」を使った「サバイバルコテージ」です。絵空事ではなく、なんと60kWまでの蓄電システムを搭載可能ですから、雨が降り続いても20日間程度は電気は無くなりません。太陽が戻ればバッテリーは蓄電を増やし続けます。情報インフラからも外れる事なく生きていけるのです。

(一般的に流通している蓄電システムは3kW程度。1日でオワリです。その20倍の蓄電能力まで可能です)

完全NORMAL_20FEET_CONTAINERという事は4TONワイド&ロングボデートラックで運べるという事ですから、輸送手段につきまして、汎用性のある寸法ということです。いざという時どこにでも運べるようにしておきましょう。雨水は浄水システムを使いますが、飲用には使いませんが、生活用水には「雨水」を使います。昨年は「災害の年」でしたが、この災害度合いは年々高まっているように感じるのは皆さんもそうでしょう。気温上昇と共に世界の気候変動が起き始めた結果という事はもう明らかです。

災害に備える事もとても重要な時代になりましたし、行政の「避難所」に頼れないafter_corona時代という背景もあります。この計画には非常に優秀な次世代型高偏差値バッテリーシステムが使われています。実際に初号機が出来上がりましたら報告いたしましょう。

ハイブリッド20FEETX2_ハイマウント_プール付_パッケージディール方式

ハイマウント型の20FEETX2_PD型VILLA
掲載分は「宿泊施設向けだが、住宅バージョンも可能。
ハイマウントとは「基礎が高床式」になっている。
地表の湿度から解放される。湿度の高い高原や、南の島など、また「高潮」や「津波」の被害が考えられる所などに向いている平屋だ。
プールのある生活を実現する画期的プラン。
プールの水は最新の「浄化装置」で浄化されるため
給水にはそれほど水は使わない。

3000万からの設定

金額に入っていないものは
デッキはオプション
消費税
1.基礎は地盤によって変わる
2.上下水道の状況
3.電気・ガスなどのインフラストラクチャ
4.お運びする場所
5.建築時の監理費(出張のあるなし)
などの変化要素は価格に含まれておりませんので、詳細はお尋ねください。

 

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「LAY_DOWN」型(横倒しプロポーション)_連棟型居住施設

コンテナハウスの場合方向性が二つあって
1.リーズナブルな企画を期待されるケース
2.予算がどうこう言うより「その辺にないビジュアルと機能性の新たなイメージの建築」。
という二つの方向だ。
これは「リーズナブルな宿泊施設計画」。
最近掲載している「LAY_DOWN」型(横倒しプロポーション)。さらにVILLAでもなく「練棟型」で、究極に建築費を抑えている。
アフターコロナの旅行業界向け新商品。
実はかっこいい。
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平面図は2棟分の表現です。
最低5棟くらいいきたいですね。
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横倒しプロポーションの20FEETX1台単独居住ユニット

いま、20FEETハイキューブの「横倒しプロポーション」の単独タイプにはまっています。
色々描きました。やっぱ、高基礎系が似合います。
「これは使える」というわけですが、天井高さを2150mmだと聞いて、みなさん尻込みします(爆)
それを回避する方法は、コンテナの達人としてはありますが、それをやっちゃうと「ローコスト」の特徴が薄らぎます。
これはこれでいいんじゃ。(きっぱり)
潔く行こうではないか、それにすでに前例はRAKUTEN VILLAで作って、もう実証済み、気がつかない方もいるくらいだ(爆)。
用途は
1.ちょっとした別荘
2.ホビールーム
3.災害時避難住宅
4.ローコスト宿泊施設_VILLA_version
5.1から2名の居住用住宅
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デッキを作ることによって居住性は格段向上する。
宿泊施設の場合は格段に格が上がる。
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移住計画 コンテナハウス 南の島_002 常識を超えた「スキマの家」プラン

沖縄(圏域_八重山地方を含む)の夏は知っている。
実は気温はそんなに上がらない33度C止まりだ。35度を超える猛暑日はほとんどない。
それは海洋に囲まれた「島」だからだと思われるが、
一方でその感覚は「日陰でこそ納得」するが
陽射しに当たった瞬間「やけどする」(爆)

ちょっと誇張したが、その陽射しは激しく強い。
沖縄の住宅のデザインはそれゆえ「ひさしが長い」というか、
RCの建物でも屋根の掛かった大きなバルコニーが多い。

陽射しを防ぎたいのだ。
建築基準法の「採光基準」なんていらないよ
クライアントに「別に窓はいらない」「陽射しはいらない」とまで言われたことがある。

そんなあなたに捧げる
スーパーハイブリッド「屋根の家」(爆)
開けっぴろげなプラン(風は通る)
ネガとポジがどちらでも成り立つような
家の中まで入り込んだ屋根付きデッキ。

この写真は「海の家」の建築中の写真だが、PLANを改めて見ていたら、「これ沖縄地方にいいじゃん」と思ってこの記事を書きました。
このような開放的で隙間だらけの家作りませんか。

「開放的な宿泊施設」としても使えますね。
実はこの「海の家」そのままリユースで出せますが、どなたか廉価で買って沖縄で建設しません?

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移住計画 コンテナハウス 南の島

南の島に移住をなさった方を沢山知っている。結構「いいなあ」と思う。その多くは定住なさって仕事も「見る限り」比較的のんびりなさっている。
それなりに色々あるのかも知れないが、そうやって定着なさっている方は「地元の方とコミュニケーションが取れている」風に見える。
定着する方々はそのような努力もなさっているのかも知れないが、もともと「そのようなベクトルをカラダの中に持ってらっしゃる」ように見える。

私はどちらかと言うと「あまり外に出たい方ではない」(えっ!)って言われるけど、本当はそうだ。だからと言って「さみしがり屋だ」(爆)。どっちなんだよ。
というわけで、結果「移住は考えない」もし何か「住的」事を考えるのなら、逃げ場を残した「別荘くらい」だろうと思う。それが一番中途半端で結局地元には受け入れにくいヒトだよね。

さて、でも実生活はというと、年の1/3くらいは出張で現在の地元にはいないことも多い。
いつも「早く家に帰りたいな」と思っている(爆)。 ダメじゃん。
もうそんな歳でもないが、かつて「転勤族のムスコ」だった。親が銀行員だ。
「転勤は突然やってくる」今の時代と違って、辞令が出たら2週間後には見知らぬ土地にいる。
今時はそのような親は「単身赴任」かも知れないが、
当時は普通に転校してついて行っていた。でもそれが「嫌じゃなかった」むしろ「楽しみにしていた」
そういう部分では「新天地好き」なのかも知れない。
ま、自分の事はそれくらいにして。

「移住計画_南の島」はとりあえずの「住宅に困る」のだ。
思いのほか賃貸住宅の家賃は高いし、物件も少ないし、なんだかテキトーな作りだし、早く定住の家を建てたいが、南の島は「台風が怖いし」「RCは高いし」「いつ出来るかわからない(爆)」

そこで我が社の出番がやってくる。
「コンテナハウスって大丈夫なんでしょうか?」
「ま、ずいぶん研究しましたし、重耐塩仕様も今は作っていますし、大丈夫ですよ」
「暑さとか大丈夫でしょうか?」
「それはきちんと断熱するかどうかで決まりますし、ちゃんとやれば大丈夫です」
「すぐに出来るんでしょうか?」
「どのくらいすぐかが問題ですが、普通の建物より工期は短いです」
そんなやりとりをしながら、計画はスタートする。

島は「輸送」が問題だ。話が生まれたら、とりあえず船を調べる。コンテナでもどこでも運べるわけではない。
なんとか運べても、いつも使っている「背の高い」「背高コンテナ」が積めない船も小さな離島には多い。
沖縄本島ならとりあえず「なんでもOK」
石垣島も「ほぼOK」(数が多いといっぺんに運べない時もある)
宮古島は「出来るけど難易度ちょっと高め」(島の港に揚重機がない。トレーラーも1台しかない。)なのでトレーラーごと運ばねばならない
生活物資優先なのでトレーラーが入るフェリーには多くの台数は一度には積んでくれない。
でも大型物件ならチャーター船で運べば、実は「税関の出張所もある」ので通関も出来る。
種子島も低いコンテナならOK、奄美大島もOK
小笠原も父島・母島もOK_かなり高額ですがOK
地元で立てるよりはリーズナブルに建設可能だけれど、こちらもかなり覚悟がいる。
隠岐の島も「背高コンテナでなければOK」
その他は要注意。

そんな中「久米島」移住計画を現在請負中。
進んでいる。来月(2020年4月末)には竣工予定だ。
ただ「低いコンテナしか無理」そのために特別なデザインにした。
そして「輸送費がめっちゃ高い」ので「パッケージディール」という輸送手段を考えた。
使うコンテナの中に全ての鉄骨部材を入れて、輸送費を最小に計画した。(それでもかなりかかったが)

そんなわけで「新たな輸送手段とデザインの方式が開発された」
コンテナハウスの新機軸「ハイブリッド工法」と「パッケージディール」そして当然「重耐塩仕様」

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この大きさの住宅を「コンテナ2本のみ」で運ぶという「パッケージディール方式」、完成した時の大きさはコンテナ4.5台分の床面積だ。
2.5台分の輸送費が浮いたことになる。久米島の場合、金額にして「200万円分以上」これは大きいですね。

輸送動画のリンク
https://www.facebook.com/kazuhiko.oya/videos/2836435739769709/

写真は生産工場での「仮組み」=一度不具合がないかどうかの確認で必ず工場で組んでみる
(開発中物件だからね)
考え抜いた仕事だから、しばらくはこのモデルで「島」は行こうよ。
ヴァリエーションは色々ある。

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それでもまだまだ輸送コストは「離島」の場合大きい。とりあえず「最小」にはなりましたけどね。
コンテナ2台分だけの輸送費。これはどうやってもかかる輸送費だ。

さて、組み立て方もプラモデルのように「簡素化」していますが
やはりプラモデルではないので「重い」(爆)。なので「ラフテレーンクレーン」が必要です。
もちろんどのくらいのクレーンがあるのかチェックして進めました。

現在現地に据付が終わって、内装工事中です。
もうすぐ全貌のリポートをいたします。

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