バトルゲームなどを行うモデルガンのショップ
暗喩は「ガンシップ」だ。
40FEETX3台で、真ん中のコンテナが少しずれて配置してある。
ずれて空いたところを在来工法で室内にするという手法の先駆けとなった。
また、いつかやってくる「津波」被害を出来るだけ避ける意味で「高床式」になっている。
この高床型もこの仕事が最初の作品だ。
高床がもたらすいくつかの利点がある。
地面の湿度からの解放
ショップとしての認知度の高まり
他にない存在感
元々の目的である「それなりの津波」からの解放
四国では知る人ぞ知る「ガンショップ」