和田ギャラリーとコンテナハウス

和田佳奈子。当社の正規提携デザイナーの新作だ。
社員同様の扱いの新人デザイナーです。

実はこのコンテナは長さ8Mあるイレギュラーコンテナだ。
とある事情でそんな長さのものを作った。
当初は別の目的を持ったハコだったが、その用途での使用をしなくなったため、
和田佳奈子の手によって新たな命が吹き込まれた。

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出入り口が少しコンテナではあり得ない状態で「セットバック」している。
本来別の機能がここに仕込まれる予定だったが
和田はそのセットバックを上手に使いながら入口の表情を作った。

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ある意味「ショールーム」的要素も持たせたこの空間は、社員の昼休みの歓談の場にも使われる。
カフェのようなイメージの空間に作られ落ち着いた雰囲気を漂わせる。

実はなかなかハイテクなガラスが使われ、
スイッチを入れると「曇りガラス」と「透明ガラス」どちらにも変化するガラスが使われ
その「利用シーン」によって瞬時にそれが入れ替わる。

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外観の中では総じて「コンテナ的外観」を持っているが、
一部「トンバイ塀」のような、ランダムな不規則な貼り方をしたレンガタイルが
工業的材料に混じって使われている
この対比はそれぞれの質感を高めるかのように効果的な表情を創り出している。

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基礎は「べた基礎」しっかりとアスファルト舗装部分を切り取ってきちんと施工されている。
もちろん、当たり前だが、確認申請も、完了検査も受け、検査済証をもらった「血統書」付き物件である。

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設置場所は「静岡県掛川市」そちらに地域の方は連絡頂けば見学可能だ。

観光案内所(キルン・アリタ)とコンテナハウス

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佐賀県有田町の有田駅前に建設された「有田の観光案内施設」(KILN ARITA キルンアリタ)。

斜めのコンテナは、「登り窯」の暗喩。その色は炎を表し、両サイドのコンテナは「窯の色」を表している。

 

有田(ARITA)をもっと(+)知ってもらう「駅前交差点」。進化・深化・真価 の+。

進化するってどういうことだろう。 先人たちの歴史をひもとき、自分自身のアイデアを磨き、絶え間ぬ努力の中で 気づきが生まれ、想いは深化していく。

複層的な社会の中では、少し迷う道だ って、間違いを恐れずに右に行き、左に行き進む事で、漸近線的な着地点として 先は見えて来る。

その場所もあるいは一つの正しい着地点かも知れない。

建築物はある意味空間を内包する物理的実態でしかないがその空間構成によって 色々な人生や挑戦の真価を確認できる交差点+になれる場所(建築)となる。

進化・深化・真価を応援できる空間を目指してデザインされた登り窯の建築。

1.有田をもっと知ってもらう 観光案内・観光ツアー 有田の事をもっと知ってもらう事によって ARITA fanを増やす。 有田検定・有田さんぽ 歴史の事実の向こうに現在の真実が存在する。

2.有田を肌で感じながら走る (レンタサイクル) 少しのんびり、ヒューマンスピードで有田を体感。 健康にも寄与できるけれど、 ちょっと坂が多いから「電動アシスト」自転車揃えよう

3.有田を想うひととき (アートカフェ空間) こんな陶器が使いたい。 これもいいよね。 そんな生活シーンを考えた陶器のセレクトで 美味しいお茶とスィーツ。

4.有田を自由に走る (レンタカー窓口) 広い範囲で活動的に動きたい方々に レンタカーの窓口を設置。 駅そばだから遠くから訪れた方々も 便利に使ってもっと有田を知っていただく。

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