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都市のなかの女性建築家とコンテナハウス(100記事突破祈念試論)

女流建築家

建築の設計と女性の生き方はマッチングがいい。女性に勧めたい職業の一つだ。建築的感性や美的感性、あるいは文学的特性に加え理系的特性に関しても特に女性には不向きであるという確証は何一つないどころか、かねてより書き続けているように「建築とは技術をベースにした文学である」と思う事と、やや自嘲も含め「建築家はオトコ芸者である」という特性も含めて、基本的に女性の生き方に支障をきたさない職業であると考える。

それに加え、女性の生き方の中で「子育て」というシーンに対しても「建築設計」はホームオフィスでの作業が成り立つ世界であることが、出生率低下の現代において、女性が社会の生産活動から、子育て時期もそれから離れる事無く続けて行ける方法があるという事実も大きな理由の一つだ。私も諸般の事情で「子育てしながら事務所経営をして来た」ので上記の話は証明済みである(爆)。

ポイントポイントで複数の人間で研鑽しながら設計内容を高め合う事も当然必要だが、日常的な作業系の時間は「ホームオフィス」で充分可能だ。むしろ時間を上手に使って効率も上がる可能性もある。「通勤時間」はいらない。設計データはインターネットで、サーバーに繋ぎ、ファイルを共有すれば協業作業だって可能だ。今どきは設計データは基本デジタルデータであるから、何も困らない。

実践テレワークに向かって

Wiki_pediaによると
テレワーク (Telework) あるいはテレコミューティング (Telecommuting) とは、勤労形態の一種で、情報通信機器等を活用し時間や場所の制約を受けずに、柔軟に働くことができる形態をいう。また、テレワークで働く人をテレワーカーと呼ぶ。テレワークという単語は日本での造語であるが、テレワークで指している労働形態は欧米にもある。特に米国は1970年代にテレワークが生まれた地でもあり、「テレワーク先進国」と言える。(引用文)
とある。

我が社はインターネットを介し、ご理解いただいた中で仕事の発注をいただく事が多いので、お客様は日本国全域にわたり、へたをすると海外への仕事も発生する。生産拠点は中国や韓国なのでもともとインタージャパンあるいはインターナショナルで仕事をする事になる。その事そのものは最初からその覚悟なのでいいのだが、「建築物」なので、建設地には必ず一定期間は行く事になる。スタッフは建築の専門家だが「職人」ではないので現場での設置指導やその他の仕事をする場合、現地のホテルや宿に泊まり仕事をするのだが、べったり現場にいる必要もなく、50%くらいのイメージだ。その間も他の物件の設計や企画の計画も練ったりしている。

つまり、他所で日常の仕事もこなさねばならないのだが、「テレワーク」という概念で、ホームオフィスで仕事をこなすのと同じく、普通にこなす事が出来る。顔を突き合わせていないと出来ない仕事がないとは言わないが、概ね実は我々の仕事はインターネットが繋がっていれば出来ない訳ではないのだ。ただ企画や設計の仕事をそのような出張先でこなしたいので、出来るだけ大きなモニターで仕事がしたいという事実はある。そこが「ノートで充分」と行かない所が持ち運び面で少々厳しい所だ。また、お客様もインターネットを通して発注なさる場合が多いので、日常の連絡はメールなどを多用する事になり、図面を見て頂く場合もメールで添付ファイルでお送りする事が多く、これはきわめて大きく時間を節約する事が出来るポイントにもなる。結果コストダウンの大きな成果を上げる事が出来る部分でもあるので、商品のコスト価値にも反映出来る事になる。

telework

世間はまだまだアナログな部分も多く、どこに(どんな場所に)会社があるのかなども会社の信用性に係る一つの項目だと思っている方も多いようだ。我々のような仕事で東京の一等地に事務所を構えるなどという事は「負担」にこそなれ、どれほどの意味があるだろうとも思う。それでも事務所に尋ねてこられる方も少なくはなく、比較的交通の便のいい所に事務所はある。話は、つまり当社は現実に「実践テレワーク」時代に入って来たという事です。「読み、書き、そろばん、インターネット、パソコン、英語」現代社会人の基本中の基本となってしまいました。

当社の仕事をして頂くにしても、勤務地はあなたの自由。でも時々現場監理にいってね(爆)。
そんな日もそう遠くはない。というか近い。