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空と君とのあいだには、強靭なコンテナハウス(爆)

かつて男子達は幼少期には「隠れ家」という「ほったて小屋」をセルフヘルプで作るものだった。多分ヒトのDNAの中には自分たちを守るべき「シェルター」を作る本能があり、トリたちが自分たちのための巣を作るように、アナグマが土を掘って身を隠す「巣穴」を掘るように、適当な空き地を見つけては、木の枝や、廃木などを集め、出来れば「ツリーハウス」のようなものを作るものだった。私のような「山猿」のようなイナカ育ちのものは、それはそれはいくつも作って来たものだった。男子諸氏にも記憶にあるに違いない。 これは、私は必ずDNAの仕業に違いないと思っている。

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写真はプリミティブモデル(爆) 20FEETコンテナ1台で完結させた「All_in_one_MODEL」の躯体。

 

建築基準法では「屋根」があると「建築」という認識をする(爆)。「壁」よりも「屋根」なのだ。確かに「雨風をしのぐ」という表現の中でも、特に雨を防ぐ事がとても大事だ。当社の20FEETコンテナは4本柱とそれを繋ぐ梁で四角いボックスフレームを構成し、コールテン鋼材(2.0mm)の屋根板がかぶせられ、あとは必要な部分に「壁」が入り、機能や必要に応じて「開口部」が計画される。あるいはいくつかのコンテナが組み合わされ、建築空間を構成して行く。

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隠れ家の具現モデル

わかりやすいので、多くの場合クライアント自身も住宅の場合はその構成を考える事に参加する。なかなか突飛なアイデアも出てくるが、それはそれで今後の参考になる(爆)。断熱を施し、設備計画をした上でそれらを仕込み、室内の仕上の計画をし、仕上げて行く。多くのクライアントは照明計画に力をつぎ込みたい気持ちを持っているが多くの場合「予算の問題」で断念する。建築的に出来る「ヒカリ」あるいは「陰影」の計画には多くのコストはかからないが、そこまでの計画になると、素人の手にはおえない事が多いのでお手伝いする。

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写真は「タウンハウスモデル」

そんなこんなであなたの望む「シェルター=棲家」が出来て行く。空と君のとのあいだには、強靭なコンテナハウスが出来上がる。

かつて遠い昔私が学生だった時に「山本理顕」氏の卒業論文で「棲息論」という論文を読んでいたく興奮した事がある。いまや大家の「山本理顕」氏だが、学生の時の論文ですら建築雑誌に取り上げられていた。シェルターの哲学的解釈論のような論文であったが技術系の論文ではもちろんない。彼はすでに哲学者だったのだ。

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画像は「伸張型モデル」

建築家は哲学者でなくてはならない。経済活動の手先ではなく、造り出すものは都市を形成し国土の核を造り出していくのだ。国家的プロジェクトにおいては国家の顔を視覚化して行く、住宅も新たな人間の営みの家族のカタチを造り出していくようにきわめて重要な人間の営みなのだ。DNAの中になかったものはそのシェルターから生まれてくる国家論的関係性を解く力だ。