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日本の木造軸組構法とコンテナハウス

コンテナハウスを作っていても、日本の木造軸組工法の仕事もやっている。
日本の木造建築は、ある意味特異な「線材」による構造体である。

コンテナハウスとは最も遠いところにあるかも知れない。

この模型は1/50スケール。
木造の軸組構造としては、結構大きな建物だが、部材だけを見るとこのような資材で(柱など)大丈夫かと思いがちだが、
これだけ林というより、森のように柱が立てば何となくいろいろな「チカラ」も分散されて
建物として成り立つのだなあとビジュアル的にも納得が出来る。

根性でモケイを制作したスタッフは「気圧もカラダに感じる」(謎)、
超高感度の女子建築家のタマゴである。

線材だけでは「機能」も「デザイン」も見えてこないが、
模型を見ながらさらに空間をデザインして行く事になる。

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セミラティスな線材の構造体は、あたかも「日本の建築的頭脳」も表しているようだ。
やがて実建築が造られて行けば、この構造材はほとんどビジュアル的には感じない事になる。
構造材と表層デザインは実は繋がりを持つほうが納得がいく。
というか、それが自然な成り行きだ。
日本の軸組工法はその気持ちをアクセレートする構造体だ。

繊細な構造体は見せない、奥ゆかしき日本の建築の情緒を空間にも表現して行きたいものだ。

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そしてこの森は、やがて「高級旅館」にメタモルフォーゼして行く。

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