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南の島の生き物たち 多様な生態のダンジョン

南の島(沖縄・小笠原)に「建築物」を作るのはもう長いこと続いている。
古くはもう30年以上前からだ
自然が残っているところほど
思っている以上に多様な生き物がいる。

現場監理をする為に民宿に泊まり込み長ければ一回の出張が2〜3週間になる事もあった。
石垣のさらに離島などに行こうものなら
なかなか「これでいいのか」と言う民宿に泊まる事もある。
その民宿の食堂で「沖縄そば」を食べたり、刺身を食べたりしていると、
「あっ!サソリ!」などと宿のオヤジが叫んで、その瞬間「踏み潰す」
ちょっと待ってよ、写真撮らせてよ!
大した毒じゃないらしい。

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その頃から南の島の特に「外部デッキ」などを作るときの「照明計画」のやり方を実践的に学んだ。

夕刻民宿の網戸を閉じるのを忘れ、部屋の電気は付けっ放しで、食堂で食事と酒を飲み、いい時間になって部屋に帰った。
そこには驚愕の風景が・・・・。
「背筋も凍る部屋の床と壁」
何が起こったか判るでしょうか。
床一面と壁一面に「あらゆる虫、蛾、それを求めるヤモリ」足の踏み場もない。

「まずは部屋の電気を消して、屋外の電気をつけなきゃ」
そして小一時間そのまま
戻ると部屋に残っている生き物たちは10%くらいに減ったでしょうか
それでもまだ相当な数。あとは本意ではないが、殺虫材。

屋外デッキそのものには「照明をつけない」
ちょっとデッキから離れた先に照明を反射させる壁を設けてそこを照らし
反射光でデッキ部分にうっすらと明かりを取る。
竣工検査などで「大屋さーん。このデッキに照明が無いんですけど・・・」
ふん、付けてやろうか(爆)。

それはそれは恐ろしい一夜となるでしょう。

沖縄はゴキがまた凄い。
別にキタナイところに住んでらっしゃるわけじゃ無い
その辺の草原にも、木の幹にも、どこにでもいらっしゃる。
しかもその大きさたるや、デカイものでは10cmくらいある(ホント)。
あとは「アリ」ね。
もう、どこからともなく入ってくる。

それ以来提案する建築物は必ず1度目は「高床式」。
採用されなかったら、オススメしたのに断ったのはそちら様です(爆)。
完全には無理だけど、かなりそれらをコントロールすることが出来る。

20FEETX2_PD型VILLA_Ver_A3.