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ロバートクロネンバーグとコンテナハウス

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コンテナハウスの原型は実はピータークックが描いた「プラグインシティー」に見受けられる。アーキグラムとその仲間でもある、上のドローイングを描いたロバートクロネンバーグに至っては、コンテナハウスをメガストラクチャに挿入してメガロポリスを作るコンセプトを出している。これらが1960年代の話だ。日本では黒川紀章達がメタボリズムを世界に提唱している頃だ。

絵として記憶に深いのはこのロバートクロネンバーグの「動く家(Movable House)」である。やはりメガストラクチャーに対して「消耗品としてのユニット」がはめ込まれていく。ユニットはもう建築ではないのかも知れない。工業製品だ。彼らが考える建築はこのメガストラクチャーと、その思想に他ならない。

 

3.11以降、建築家たちは何をしているんだろう。もっと国や指導者に対して影響を持つ建築家が率先して国を牽引していくべきだろう。大きなコンセプトをきっちりと根付かせなければ、地域の建築家など、どう動いていけばいいのか(思う事はきっちりあっても)影響力というか、実施権は何もないのだから取りまとめていく事は出来ない。国の組織としての設計力は「国土交通省」にはない。デザインをする機関ではないのだから当たり前だ。規範を作っていく事には長けているだろうが事態が事態なので困惑し手詰まり状態だ。

なぜかそういう震災後の対応を見ていると「アーキグラム」の活動の事を思い出した。このような思想家としての建築家たちが動き出さないと道しるべをかざす事が出来ないのかも知れない。残念ながらわたくしどもも力不足だが、とりあえず出来る事はお手伝いしている。