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キャンティレバーとコンテナハウス

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写真はフランクロイドライトの「落水荘」。歴史的名作だ。キャンティレバーを多用してコンクリートの建築に躍動感と重力からの解放をイメージさせている。このキャンティレバーという構造的手法を建築の中に取り入れたのはこの建築物が最初だと言われている。

ある意味ビジュアル的には不安感も感じる、力学的には「しんどい状態(爆)」でもあるわけです。日本ではなかなか地震力の事を加味すると「そんなに?」というくらい頑強な造りにしなければならず。コストのかかるデザイン手法でもある。

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しかしバランスよく配置すれば、現実にそれほど頑張らなくても力学的均整は取れる。

コンテナハウスはできれば「軽やかに」表現したい時もある。あるいは実際に地表から離して風通しをよくしたい時や海そばなら「TSUNAMI」を意識して少し高くしたい時もある。

単純に基礎を高くすると、さらに重量感が増し、それがいい時もあるが、コンセプトによっては軽やかなイメージで構成したい時もあるのである。